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松本市美術館 / 晴曇 / 2017年10月24

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芸術の秋…松本市美術館へと足を伸ばしました(※JR白馬駅から車で約90分)。建物の正面には松本市出身の芸術家、草間彌生氏の巨大な野外彫刻作品「幻の華」があり、その独特の形と大きさに圧倒されました。尚、12/10(日)までの予定で補修作業が行われており、完了後の鮮やかになった姿は今後の楽しみのひとつです。
[松本市美術館]

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館内では草間氏の作品が常設展示され、2018/2/18(日)まではテーマ「草間彌生 魂のおきどころ」に沿った作品が並んでいます。トレードマークの水玉模様はインパクトがあり、大きく黄色い「かぼちゃ」(※写真)をはじめ、壁一面を覆うビッグサイズの「銀河(レペティティブ・ビジョン)」や横一列に並ぶ「Infinity Nets 雪原」「レッド・ドッツ」「宇宙旅行」が印象的でした。
[松本市美術館・常設展示室C]

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2階では11/26(日)まで「彫刻家細川宗英展 人間存在の美」を開催中。展示は5つの章から構成され、初期から晩年までの作品を順を追って観られました。注目度が高かったのは第3章の「王妃像 No.1」(※写真)。また、第4章は「地獄草紙・餓鬼草紙シリーズ」と題される通り、恐ろしい印象を受ける作品群でした。
[松本市美術館・企画展示室]

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上條信山記念展示室では、2018/1/8(月)まで上條信山氏の師にあたる宮島詠士氏の特別展示が行われています。展示室の中ほどにある東屋風の小屋では、書が刻まれた石の上に紙を置き固形墨でこすって拓をとるという拓本を体験できました(無料、出来た拓は記念に持ち帰り可)。
[松本市美術館・上條信山記念展示室]

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そのほか、家の応接室が再現された田村一男記念展示室や、昨年制定された「山の日」の1周年を記念し「山を旅する」と題した所蔵作品の展示(※11/5(日)まで)、池上百竹亭コレクション、美術情報図書室も。 ミュージアムショップ(※写真)には作家や芸術家の書籍を始め、企画展示中の「細川宗英展」図録(2,000円)やポストカード(108円)がありました。
[松本市美術館・ミュージアムショップ]

 

[松本市美術館]
*場所 … 長野県松本市中央4-2-22
*開館時間 … 9:00~17:00(入館は16:30まで)
*観覧料 … コレクション展 大人410円、大学・高校生200円、中学生以下無料
      企画展 大人1,000円、大学・高校生・70歳以上600円、中学生以下無料(企画により異なる)
*休館日 … 月曜日(祝日の場合は次の平日)、年末年始(12/29~1/2)、8月は無休
*駐車場 … 無料(普通車80台、軽自動車2台、バス4台)

 

 reported by Snownavi

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