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大町山岳博物館 / 雨 / 2017年8月1日

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大町山岳博物館(大町市)は、日本で初めて「山岳」をテーマとして誕生した博物館です。2014年に創立60周年を記念して全館をリニューアルオープン。"さんぱく"の愛称で親しまれ、北アルプスを中心とする自然や登山の歴史について展示するほか、生きた学習・研究の場として動植物を飼育・栽培する付属園を併設しています。
[大町山岳博物館]

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展示室は1階から3階まであり、順路としてはまずエレベーターで3階に上がります。建物自体が鷹狩山の中腹に位置するため、天気に恵まれれば北アルプスの大パノラマを楽しめます。設置してある望遠鏡や双眼鏡は誰でも無料で使用可能。足元には大きな地図が描かれ、大町市のプロフィール紹介がありました。
[大町山岳博物館・3F]

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2階では山の成り立ち(地球の生い立ち、日本列島の生い立ち、北アルプスの成り立ち)についての展示と、「山と生きもの」(写真)の展示が。後者には北アルプスに実際に生息する動物たちの剥製があり、動きを感じるポーズや表情が取られていました。
[大町山岳博物館・2F]

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さんぱくと言えば雷鳥の飼育が有名で、2階の展示室の奥にはライチョウの成長を1年を通して説明するスペースが設けられていました(写真)。また、付属園では飼育中の雷鳥(スバールバルライチョウ)に出会えました。
[大町山岳博物館・2F]

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1階では山と人との関わりとして明治以降の近代登山の歴史について知ることができました。ピッケルやザック、スキーやかんじきといった登山用具をはじめ、登山の歴史に出てくる人物や、ウォルター・ウエストン直筆の原稿等の書物も。また、展示室の一角には大正時代の山小屋が再現されていました。
[大町山岳博物館・1F]

[大町山岳博物館]
*場所 … 長野県大町市大町8056-1
*開館時間 … 9:00~17:00(入館は16:30まで)
*観覧料 … 大人400円、高校生300円、小・中学生200円
*休館日 … 月曜日、祝日の翌日、年末年始(7月・8月は無休)
*駐車場 … 無料(普通車30台、大型バス5台)


 reported by Snownavi

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