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フォッサマグナミュージアム / 曇雨 / 2017年8月24日

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ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドに次いで、日本の国石「ヒスイ」はオパールやトパーズ等とともに世界で価値の高い石とされ、日本で見つかる宝石の頂点に立っています。2015年3月9日にリニューアルオープンした「フォッサマグナミュージアム」(糸魚川市)はこのヒスイとフォッサマグナの博物館であり、JR白馬駅から車で国道148号線を北上すること約1時間のところにあります。
[フォッサマグナミュージアム]

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6つある常設展示室には実際の鉱物をはじめ映像を利用した展示物が見やすく並べられています。展示室の入口では地元の小滝川や青海川で採取された大きなヒスイが出迎えてくれました。第1展示室「魅惑のヒスイ」には400点ものヒスイが展示され、中央には大きく美しいヒスイの原石(写真)がありました。
[フォッサマグナミュージアム・第1展示室]

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第2展示室から第4展示室にかけては雰囲気が一転し、「学び」の感覚が強くなりました。中でも第3展示室(写真)はこのミュージアム一番の見どころ。200インチの壁・床一体型の巨大スクリーンは迫力があり、日本列島の誕生や、日本海やフォッサマグナの形成に至るまでの映像が流れていました。
[フォッサマグナミュージアム・第3展示室]

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「変わりゆく大地」がテーマの第4展示室では約90年前の地震計が稼働し、その横には近代のコンピューターを利用した地震計も。「ミュージアム検定」は回転寿司のように回る4種類のテーマが書かれた筒をひとつ選び、タッチパネルの前に置きます。次に初級、中級、上級を選択、あとは3択のクイズが3問出題されて回答していきます。ここまでの展示をしっかり見ていれば正解率が上がるかもしれません。
[フォッサマグナミュージアム]

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第5、第6へ進むと日本国内や世界各国で採取されたアンモナイトなどの化石や、いろいろな鉱物が多数展示されていました。どれも普段目にする機会が無いせいか、その珍しさと数の多さに見入ってしまいました。尚、車で約10分ほどのところで実際のフォッサマグナ「糸魚川-静岡構造線」を見学することができます。
[フォッサマグナミュージアム]

[フォッサマグナミュージアム]
*場所 … 新潟県糸魚川市大字一ノ宮1313(美山公園内)
*開館期間 … 通年(12月から翌年2月の月曜・祝日の翌日と、12/28~1/4は休館)
*開催時間 … 9:00~17:00(16:30受付終了)
*入館料 … 大人500円、高校生以下無料、障がい者無料
*駐車場 … 無料

 reported by Snownavi

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