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針ノ木岳慎太郎祭 / 晴 / 2018年6月3日

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6/3(日)に白馬大雪渓、剱沢雪渓と並ぶ日本三大雪渓の一つ、針ノ木雪渓で「第61回針ノ木岳慎太郎祭」が行われました。これは日本の近代登山の先駆者である百瀬慎太郎を偲ぶ、山開きを兼ねた登山イベントです。立山黒部アルペンルート・扇沢駅前で7時に受付が始まると次々に申込する参加者の姿が見られました。
[立山黒部アルペンルート・扇沢駅前]

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陽射しが強かったものの時々山から吹き下ろす風が心地よく感じられる朝。今年は雪解けが早くて、扇沢駅から大沢小屋までの登山道で雪を踏んだのは5分程度でした。また、周囲の木々はすっかり新緑に染まっていました。
[針ノ木岳登山口~大沢小屋]

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登山道脇にはサンカヨウやキジムシロ、シラネアオイ、ムラサキヤシオツツジなどが咲いていました。特に透き通った白い花が特徴的なサンカヨウの群落(写真)が登山者の目を引いていました。
[針ノ木岳登山口~大沢小屋]

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扇沢駅から50分ほどで大沢小屋に、さらに20分ほどで針ノ木大雪渓に着きました。大雪渓には既にお祭りの参加者以外の姿があり、中にはスキーやスノーボードを担いで登る人も。スタッフさんによると大雪渓の雪融けも例年よりも10日から2週間ほど早いとのことでした。
[針ノ木大雪渓]

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9時半頃から神事が行われ、そのあと登山隊長から注意事項の説明があり、10時頃から班分けされた参加者による記念登山が始まりました。5月下旬から6月初旬にかけて貞逸祭(白馬、5/26)や八ヶ岳開山祭(6/3)等、長野県各地で開山祭が行われ、また、栂池パノラマウェイ(6/1~)、八方アルペンライン(6/2~)が動き始め、いよいよ本格的な登山・トレッキングシーズンがやってきました!
[針ノ木大雪渓]

 

[第61回 針ノ木岳慎太郎祭]
*場所 … 長野県大町市 針ノ木大雪渓
*開催日時 … 2018/6/3(日)
*受付 … 当日申込
*参加費 … 1人2,000円 保険料・記念バッジ・おしるこなど含む
*交通 … 扇沢駅周辺に無料駐車場あり

 

 reported by Snownavi

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