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貞逸祭 / 曇 / 2016年5月28日

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北アルプス白馬連峰の山開きを告げる「第50回貞逸祭・白馬連峰開山祭」が行われました。晴れの週間天気予報が出てから急激に申し込みが増え、参加者は一般客、招待客を合わせて500人弱と、参加が有料(1人あたり1,000円)になってから最多に。予定通り8時15分からアルプホルンの演奏、安全祈願祭(神事、テープカット等)が執り行われ、トレッキングは9時半頃から18班に分かれてスタートしました。
[猿倉]

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予報ははずれ曇り空でしたが、日差しがほとんどないことで日中にかけての気温上昇が抑えられ、トレッキングには良い日和でした。例年に比べて雪融けが10日~2週間早く、間近に聳える白馬岳と周囲を包む新緑が印象的でした。
[猿倉~御殿場]

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道の脇ではサンカヨウやニリンソウ、キヌガサソウ、エンレイソウ、ムラサキヤシオツツジ、ショウジョウバカマといった春の高山植物が見頃。また、白馬大雪渓の北斜面にはシラネアオイが群生し見応えがありました。
[白馬大雪渓]

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御殿場から白馬尻にかけて少し残雪があったものの、結局、アイゼンを付けずにやってこれました(猿倉から白馬尻まで約1時間半)。白馬大雪渓に着くと涼しく弱い風が吹き、火照った身体を気持ちよく冷ましてくれました。大雪渓の積雪量も例年に比べて少なく、所々に崩れて穴があいたところがありました。
[白馬大雪渓]

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参加者は思い思いに休憩をとったり、持参したお弁当を広げたり。ちなみに白馬尻小屋の土台のコンクリートはすっかり露出していました。昼過ぎに先頭のグループから順次下山を開始し、1時間ほどで猿倉へ。猿倉荘では山菜を使った味噌汁や天ぷらなど恒例の振る舞いがありました。
[白馬大雪渓]


[第50回貞逸祭・白馬連峰開山祭]
*場所 … 長野県北安曇郡白馬村 猿倉(白馬岳登山口)
*開催日時 … 2016/5/28(土)
*受付 … 白馬村観光局まで事前に申込
*参加費 … 1,000円(税込、中学生以下無料) ガイド費、記念ピンバッチ、保険代含む
*交通 … JR白馬駅から猿倉までのシャトルバスは往復1,000円


 reported by Snownavi

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